25. DECEMBER 2017

エクストリームスポーツ選手アイヴァン・クリストフ

フォルティス・ブランドアンバサダー:エクストリーム・ロープアクセスのパイオニア

アイヴァン・クリストフはエクストリーム・ロープアクセスの草分け的存在です。
15才でまだ発見されていない地下世界へのルートや、洞窟へ通じる通路の探索にはじまり、2003年には高所作業ワールドレコードを打ち立て、彼はこれまでさまざまなことにチャレンジし経験を積んできました。

アイヴァンは、ブルガリアの首都ソファアで1968年にブルガリア人とカナダ人の両親の間に生まれました。彼は生まれながらにして国境を越えた存在で探検家、革新者そして救援ボランティアなのです。

ロープアクセスのプロフェッショナルとしての活動がピークを迎えた2003年、彼はいくつもの「世界初」という金字塔を打ち立てました。そのうちのひとつ、カナダ・トロントにある超高層電波塔 CNタワーは、竣工以来外装およびアンテナが一度も修復されていなかったのですが、アイヴァンが世界で初めてこれを成し遂げたのです。

もっとも大変だったのは、危険きまわりない環境での作業に必ず必要となる、特別な手順書の作成でした。超高層ビル頂上付近の強風や凍えるような低温に加えて、テレビ、ラジオその他通信用の送信機に接続されているアンテナは、つねに人口衛星の方向に向いていなければなりません。そのため、ビル経営陣とエンジニアから構成される安全対策チームは、アイヴァンの作業開始前に入念な準備を行いました。アイヴァンは、電磁波に晒されるためその影響を最小限に抑える防護服に身を包みました。

アイヴァンは、超高層ビルなどで行う産業用ロープアクセス技術において、500メートルを超える高所で作業する唯一の人物であり、それを世界で初めて行ったのも彼でした。2004年、アイヴァンは世界一の高層ビルに登り、世界一高所にあるハッチを開けて外に出た瞬間、次に誰かがもっと高いビルを造らないかぎり、現時点でこれより上は行けないというほどの高さに登りつめたのだと思いました。

1995年からカナダのメディアは彼のことをスパイダーマンと呼んでいますが、実生活においてアイヴァンは「偉大な力は大きな責任を伴う」ことを痛感しています。そのため、彼は高所での作業においてロープ技術を使う場合、使わない場合、ヘリコプターによる空中搬送など、あらたな考えを取り入れています。彼は作業中いつでもフォルティスのフリーガープロ クロノグラフ(Ref.705.21.11)エアロマスタープロ(Ref.655.18.10)を愛用しています。また、フォルティスを使うパイロットや宇宙飛行士と、新しくリリースされた時計について意見交換もしています。

しかしながら、ブルガリア生まれのカナダ人であるアイヴァンにとって、パイオニアとしての立場は必ずしも新記録や世界初の業績を積み重ねることではありませんでした。彼は高所救急救援訓練を促進するために、ロープアクセスやボランティア救助活動をもっと活発に行うことを決心しました。2005年、ブルガリアで初めてのボランティア高所救助団体である特別オペレーションサービスチームを立ち上げ、ボランティア活動の場を世界各地に拡大したのです。海、空、地上および宇宙でのトレーニングを行っているあいだ、フォルティスの時計はいつもアイヴァンの腕で時を刻んでいます。

どうしてフォルティスを選んだのでしょうか?
「フォルティスはブルガリア空軍と同じ年に設立され、航空・宇宙開発の歴史に大きな足跡を残しました。100年以上の歴史を誇るブランド、フォルティスは私にとって偉大な存在で、自分が関わっている大掛かりなプロジェクトを世に知らしめるための新しい道を切り開いてくれました。フォルティスと一緒なら、あらたな時代を切り開いていけます」