14. JUNE 2018
ポルトガル・エアサミット2018
『ポルトガル・エアサミット』は、2017年に初めて実施され、すでに欧州最大の航空サミットとなっています。
4日間にわたり航空業界をリードする企業や業界内の有識者による講演や展示が行われ、そこでは航空とその未来についての分析や議論を交わします。今年のイベントは5月24日から27日まで開催され、週末の26日と27日にはARCエアレース・チャンピオンシップが開催され、その勝者はフォルティスの「フリーガープロフェッショナル」を受賞しました。
フォルティスは、昨年に続いてこのイベントでの公式タイムキーパーとなっています。
ポルトガル・エアサミット 2018
ARCエアレース 2018の表彰式
サミットでは、フォルティスのCEOマクシミリアン・スピッツィが航空とパイロットウォッチについてのスピーチを行いました。
会場内のフォルティスのブース
フォルティスとパートナーシップ提携を結んでいる曲芸パイロットのカストール・ファントバもショーに出演しました。腕には常に愛用するフォルティスのクラシック・コスモノートが一緒です。
同じくフォルティスを愛用するパイロット、ティム・ティーボのドイツ製XA42も飛びました。
Vedeneyev M14PF 9気筒空冷400馬力星形ラジアルエンジンを搭載したファントバのスホーイSu-31。
コックピット内に貼られたファントバの曲芸ディスプレイのイメージ図。